お砂糖が「脳エネ!で脳よろ!」ってどういうことだろう?

脳が消費するブドウ糖の量は1日になんと120g!

図1脳は、安静にしていても1日120g、1時間に5gものブドウ糖を消費する、驚くべき大食いの臓器です。しかも、少量しかブドウ糖を蓄積することができないので、常にエネルギーを補給しなければなりません。
脳が消費するエネルギーを安定して供給するには、全身の血中ブドウ糖濃度を血液1dl当たり約100mgに保つ必要があります。
また、他の臓器ではたんぱく質や脂肪もエネルギーとなります
が、脳は血液・脳関門といわれる検問所で厳しいチェックを
行い、通常時は血液中の主要な栄養素としてはブドウ糖だけを通してエネルギーとします。



ブドウ糖は脳の活動を維持するのに重要な栄養素。



血糖値と記憶力にかんれんせいはあるのか?

図21999年にアメリカでエリクソン博士が、「人間の脳細胞は70歳を超えても増える!」という画期的な研究結果を発表しました。しかも、海馬の細胞が、もっとも増えることがわかってきています。脳細胞を増やし、脳の働きをよくするためには、常に脳を使って鍛えることが重要です。それには、脳に充分なエネルギーを供給しなくてはなりません。脳の重要なエネルギー源は、ブドウ糖。ブドウ糖を摂取すると、脳の働きは格段に活性化します。
20歳の女性たちに、言語の記憶力や流暢さの実験を行うと、上のグラフに示すとおり、ブドウ糖を含む飲みものを摂取したグループのほうが、頭がすっきりして、はるかに多くの単語を思い出せたという結果も出ています。しかも脳は、1日の摂取エネルギーの20%に当たる約500キロカロリーを消費する大食いの臓器。そして脳が蓄積できるブドウ糖はほんのわずかです。

脳の働きを活性化し、記憶力の向上を助ける速効性のエネルギー原。



心を癒す脳内物質をふやすのは砂糖の大切な働き

図3脳の神経伝達物質であるセロトニンには気持ちを落ち着かせ、心をリラックスさせる働きがあります。このセロトニンが不足すると、うつ病の原因にもなってしまいます。セロトニンは、タンパク質に含まれるトリプトファンというアミノ酸から作られます。そして、トリプトファンを脳に優先的に運ぶためには、ブドウ糖の働きが必要です。
しかし、トリプトファンは体内ではつくれないため、必ず肉、魚、卵、牛乳などのタンパク質を含む食品から摂取しなければなりません。一方、炭水化物であるブドウ糖をすばやく摂取するには、消化吸収の速い砂糖が効果的です。ですから、食事で肉や魚などのおかずを食べた後に、砂糖入りの甘いデザートを楽しむと、トリプトファンとブドウ糖を同時に摂取することができます。その結果、効率的に脳内物質セロトニンが作られ、心が癒されるのです。

砂糖を上手に摂ることで気持ちがリラックスし、心を安定させる素晴らしい効果。


結論!

だから、お砂糖は「脳が喜ぶエネルギー」なのです。
お砂糖は脳が喜ぶエネルギー

シュガースクエア 砂糖の情報広場「シュガースクエア」にて脳よろ体験をしよう。