今月の特集

今が旬のイチゴの香りが甘酸っぱいシャルロットフレーズ スプリング企画
春らしい彩りで、胸躍るスウィーツ。
イチゴの甘酸っぱさが、口の中に爽やかに広がる今の季節にぴったりの一品です。
しっとりしたビスキュイと甘酸っぱいイチゴのムースの組み合わせが爽やかな風味。切り分けると断面には、目にも鮮やかなイチゴの層。 食べて美味しい、見て美味しい。春にピッタリのお菓子です。

上保淳子 先生 上保 淳子 先生
(じょうほ・じゅんこ)

【プロフィール】
お菓子教室「BERGAMOT(ベルガモット)」主宰。今田美奈子先生に師事。現在開校13年目。ほかにもレストランのメニュー開発や健康食品のレシピの提案など幅広く活躍中。
【先生からの一言】
メレンゲをたっぷり使ったビスキュイに、イチゴのムースが相性のいいケーキです。フルーツの美味しい季節なので、上には色鮮やかなフルーツを飾るのもオススメですよ。

爽やかな風味のシャルロットフレーズ
シャルロットフレーズ

■材料(16cm型 1台分)<調理時間 約120分>
(ビスキュイ)
卵黄 80g(4個半)
グラニュー糖 80g
卵白 130g
グラニュー糖 40g
薄力粉 60g
強力粉 60g
粉糖 適量
材料1

(フィリング)
イチゴのピュレ 150g
レモン汁 大さじ1
イチゴのリキュール 小さじ1
粉ゼラチン 9g
冷水 37g
生クリーム 150g
グラニュー糖 45g
材料2

(シロップ)
水 60g
グラニュー糖 12g
キルシュ 20g

(デコレーション)
生クリーム 50g
グラニュー糖 5g
お好みでフルーツ 適量
(今回は、イチゴ・キウイ・キンカン・ブルーベリーを使用)

=下準備=
●水とグラニュー糖を入れた鍋を火にかけ沸騰したら火からおろし、冷めたらキルシュを入れシロップを作っておく。
●薄力粉、強力粉を合わせてふるっておく。
●イチゴのピュレはイチゴをつぶしてピュレ状にしておく。

■作り方(ビスキュイ)
1. ボウルに卵黄を入れ、グラニュー糖(80g)を加え白っぽくなるまで、よく混ぜておく。
工程1
工程2
工程3
工程4

2. 別のボウルに卵白を入れ、グラニュー糖を2〜3回に分けて加え、ツノがたつくらいのしっかりとしたメレンゲになるまでよく泡立てる。
工程5
工程6
工程7

3. (2)を(1)に加え、ふるっておいた強力粉と薄力粉を加え、切り混ぜる。
工程8
工程9
工程10
工程11

4. 出来上がった生地を丸金口12mmの絞り袋に入れ、シャポー用(ふた部分)は放射線状の円型に、周りを囲う部分用は型の高さに合わせた棒状のもの、底用は渦巻き型のものを2枚、鉄板の上に絞る。 工程 工程13 工程14
工程16
工程15
工程17

5. (4)に粉糖を2回に分けてふりかけ、190℃のオーブンで約12分焼く。 工程18

■作り方(フィリング)
1. 冷水に粉ゼラチンを振り入れ、ふやかし湯せんで溶かす。

2. 準備しておいたイチゴのピュレにレモン汁とリキュールと(1)を加え、よく混ぜる。

3. 別のボウルに生クリームを入れ、グラニュー糖を2回に分け加え、8分立てになるまで混ぜる。
工程19
工程20
工程21

4. (2)を氷水で冷やしながら混ぜ、とろみがついたら(3)の生クリームに加え混ぜる。 工程22 工程23

■仕上げ
1. 側面用のビスキュイの片端をまっすぐ切りそろえ、シロップを打ち、型の周りに沿って縦に隙間なく並べ、底用のビスキュイを敷く。
工程24
工程25
工程26
工程27

2. フィリングの半分を流し入れ、シロップを打った底用ビスキュイをはさみ、残りのフィリングを流し入れる。
工程28 工程29 工程30

3. (2)を冷蔵庫で冷やし固める。

4. 固まったら型からはずし、8分立てにした生クリームとシャポー用ビスキュイ、お好みでフルーツを飾れば出来上がり! 工程31 工程32

ここがポイント!
ビスキュイ生地を型から外すときは、型より小さい空き瓶などの上に置き、側面の型を下げるよう抜くと安定も良く簡単に外せます! ポイント1 ポイント2

□■□■ 出来上がり ■□■□
完成