今月の特集

バレンタインに最適!チョコレート・ガナッシュを作ろう バレンタイン企画

ほんのり香るリキュールが大人っぽい
チョコレート・ガナッシュ
今年のバレンタインは、心を込めた
手作りチョコレートをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
今回は、紅茶の風味とオレンジの風味が楽しめる
2種類の「チョコレート・ガナッシュ」のレシピをご紹介します。 どちらも生チョコの風味がたっぷりの美味しい作り方です。

上保淳子 先生 上保 淳子 先生
(じょうほ・じゅんこ)

【プロフィール】
お菓子教室「BERGAMOT(ベルガモット)」主宰。今田美奈子先生に師事。現在開校11年目を迎える。ほかにもレストランのメニュー開発や健康食品のレシピの提案など幅広く活躍中。
【先生からの一言】
今回は、やわらかい口当たりが上品な「チョコレート・ガナッシュ」の作り方をご紹介します。味は、アールグレイを使った紅茶風味と、すりおろしたオレンジの皮を加えたオレンジ風味の2種類。それぞれに少量のリキュールを加えていますので、大人の方への贈り物にも喜ばれそうな一品です。ぜひ今年のバレンタインに生チョコ、チョコガナッシュをお試し下さい。

チョコレート・ガナッシュ
フルーツバスケット・シュークリーム

■材料 <制作時間 約60分>
● 紅茶のガナッシュ
スウィートチョコレート
(製菓用のクーベルチュールチョコレート) 200g
バター 30g
生クリーム 100cc
はちみつ 小さじ1
紅茶の葉(アールグレイ) 小さじ2
アイリッシュクリーム 大さじ1
ココア 大さじ4

● オレンジのガナッシュ
スウィートチョコレート
(製菓用のクーベルチュールチョコレート) 300g
バター 50g
生クリーム 150cc
グラニュー糖 30g
水 小さじ1/2
オレンジの皮 オレンジ1個分
コアントローまたはグランマニエ(柑橘系のリキュール) 大さじ1
粉砂糖 大さじ4


■紅茶のガナッシュの作り方
1. 鍋に生クリーム、はちみつ、紅茶の葉を入れて火にかけ、混ぜ、沸騰したら火を止める。

2. ボールに、細かく刻んだチョコと、室温でやわらかくしたバターを入れ、湯せんにかけて溶かす。

3. 1をこして手早く2のチョコに混ぜ、なめらかにし、好みでお酒(アイリッシュクリーム)を加える。

4. バットに流し入れ、冷蔵庫で少し冷やす。途中、ゴムべらでかき混ぜ、絞れる固さにする。
※まわりから固まるので、全体が固くなりすぎないように注意すること。

5. 絞れる固さになったら、直径15mmの丸口金をつけた絞り袋に入れ、バットの裏側に棒状に絞り、もう一度冷蔵庫で冷やす。

6. チョコを1.5cmの長さにカットする。

7. バットに広げたココアの中に入れ、ころがしながら手早く全面にまぶして出来上がり。

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■オレンジのガナッシュの作り方
1. 鍋にグラニュー糖と水を入れて中火にかけ、混ぜながら茶色になるまで煮つめる。
煮詰まったら火を止め、レンジであたためた生クリームを加える。

ここがポイント!
=カラメルが固まらないように、生クリームはレンジであたためておくこと=

グラニュー糖と水を煮つめて作るカラメル。そこに生クリームを加えるときに注意したいのが、その温度。冷蔵庫から出したばかりの生クリームだと、冷たすぎてカラメルがいっきに固まってしまいます。カラメルに加える前に、あらかじめ生クリームをレンジであたためておくのがスムーズに混ぜるためのポイントです。
 

2. ボールに、細かく刻んだチョコと、室温でやわらかくしたバターを入れ、湯せんにかけて溶かす。

3. 2を加えてなめらかにし、すりおろしたオレンジの皮と、好みのお酒(コアントロー、グランマニエなど)を加えて混ぜる。

ここがポイント!
=オレンジの皮をすりおろす前に……=

オレンジの皮をすりおろす前に、オレンジをクレンザーで洗い、熱湯をかけましょう。すると、表面のワックスがとれ、香りも豊かになります。
 

4. バットに流し入れ、冷蔵庫で少し冷やす。途中、ゴムべらで返し混ぜ、絞れる固さにする。
※まわりから固まるので、全体が固くなりすぎないように注意すること。

5. 絞れる固さになったら、直径15mmの丸口金をつけた絞り袋に入れ、バットの裏側に棒状に絞る。

6. 表面にフォークで筋をつけ、もう一度冷蔵庫で冷やす。

7. 棒状のチョコを3cmの長さにカットし、粉砂糖を手早く全体にまぶして出来上がり。

■完成■
きれいにラッピングをして、バレンタインデーにプレゼントしてみてはいかがですか?

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