今月の特集

料理での砂糖の効用について

■■知ってトクするお役立ちメモ■■
砂糖には、ほかにもこんな使い方があります。

● 薫製の香りとツヤをよくする
 薫製をいぶすチップ一握りに対して、砂糖大さじ1〜2杯を混ぜて使うと、出来上がった薫製の香りと色ツヤが格段に良くなります。

● 魚や肉の臭い消し
 魚や肉類に砂糖をきかせて料理すると、臭いを消す効果があります。

● 煮豆などをやわらかくする
 煮豆などをつくる時に、少しずつ砂糖を入れて煮ると、柔らかく仕上がります。

● 乾物をムラなくもどす
 かんぴょうや干ししいたけなどの乾物を戻すとき、水に砂糖をひとつまみ入れると、水が組織の中に浸透しやすくなるので、ムラなく均一に戻せます。

● 苦みや酸味をマイルドに
 砂糖には、苦みや酸味と調和して、味をマイルドにする効果があります。さらに胃をカバーする働きもあるので、砂糖入りのコーヒーなどはオススメです。
コーヒーと砂糖


■■健康ワンポイントアドバイス■■
砂糖の効果を活かして、健康にも一工夫!

● 栄養吸収量をアップ!
 食後に砂糖を摂ると、食事で摂取したタンパク質から分解されたアミノ酸などを、砂糖に含まれるブドウ糖が体のすみずみに運ぶため、栄養の吸収力が大幅にアップします。食後のデザートには大切な意味があったのです。

● 砂糖+梅干しで朝一番のエネルギーに
 朝、梅干しに砂糖をかけて食べると、砂糖とクエン酸の組み合わせで、脳のエネルギー源であるブドウ糖をすばやく吸収することができます。

● 肌にいいコラーゲンを効率良く吸収
 みずみずしい肌を保つことで話題のコラーゲン。肉を使ったシチューなどの煮込み料理の際に、砂糖を加えて煮るとコラーゲンがよく溶け出し、効率良く吸収できます。

● 肝臓を守る
 飲酒の前に砂糖を摂ると、肝臓内の解毒機能が高まり、アルコールによる肝臓のダメージを抑えます。お酒の前には甘いものを。


■■砂糖を活かして豊かな食生活を■■
 料理に砂糖を取り入れることによって、体に必要なエネルギーを摂取するだけでなく、味わいや食感、仕上がりの美しさなどを演出することができます。砂糖の効用を活かして、よりおいしく健康的な食生活を心掛けましょう。


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