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料理プラスお砂糖 ソース編 いつもの一品がお手軽ソースで、本場シェフの味に!

 いつもの家庭料理に、簡単につくれるソースをプラスすると、たちまち専門料理店のディナーやデザートの味に。NY、タイ、韓国、和の砂糖の風味を活かした、甘いからこそ素材の味を引き出すソースを、旅行気分で楽しめます。あれ、こんなにおいしくなるの?とびっくり!

お砂糖ミニ知識
お砂糖は肉を柔らかく料理を長持ちさせる!
 砂糖には、いろいろな特性があります。肉に砂糖をもみこむと、砂糖がたんぱく質と水分を結びつけて、肉を柔らかくするので、漬けこみダレにぴったり。また、砂糖はカビや細菌の繁殖に必要な水分を吸収して、繁殖できないようにする働きがあるため、料理に砂糖を入れておくと日持ちします。お弁当のおかずは、甘味を強めにすると安心。


「NY風」デザートソース
ブルーベリーのフルーティな甘さ
  市販のデザートも、手作りのデザートソースをかけただけで、ゴージャスに。お客様を招いたティータイムにも便利。ブルーベリーの酸味が甘味を引き立て、アイスクリーム、チーズケーキによく合います。
材料・4人分
A(冷凍ブルーベリー150g、砂糖50g、水30cc)、コーンスターチ、レモン汁各小さじ2

作り方
1.鍋にAを入れて火にかける。
沸騰したら2〜3分煮て、水小さじ2で溶いたコーンスターチを加えてとろみをつけ、火を止める。
2.1が冷めたら、レモン汁を加えて香りをつける。

城川 朝 先生

「タイ王宮風」焼鳥ソース
アジアの香り漂う甘い焼鳥のタレ
  おなじみの焼鳥にこのソースをかけると、タイ王宮風の豪華なおもてなし料理に。甘いタレが、食欲をそそります。鶏肉を漬け込んで焼いたり、つけダレにしてもOK。唐辛子を加えると、さらにエスニックに。
材料・4人分
砂糖1/4カップ、しょうゆ大さじ2、ニンニクみじん切り小さじ1、こしょう少々、(好みで粉唐辛子小さじ1/4)

作り方
材料を鍋に入れて火にかけ、かき混ぜながら、砂糖が溶けるまで煮て、冷ます。

酒井 美代子 先生

「新和風」アプリコットソース
あんずジャムが、魚と新鮮にマッチ!
  あんずジャムも、しょうゆとしょうがで、すっかり和風に。あんずの果肉がフルーティ。鮭、いさき、サバ、アジ、金目鯛などのソテーした魚に合います。甘味が優しい新鮮な味に!
材料・4人分
あんず(缶詰)3切れ、A(あんずジャム大さじ2〜2.5、水80cc、みりん大さじ3、しょうゆ大さじ2)、しょうがしぼり汁小さじ1/2、片栗粉、水各大さじ2/3

作り方
1.鍋に1cm角に切ったあんずとAを入れ、煮立てる。ジャムが溶けたら、弱火にしてしょうが汁を加える。
2.1に水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。

城川 朝 先生

「本場韓国風」焼肉ソース
甘辛いソースで、本格的な韓国の味に!
  このソースで牛肉をよくもみこんで焼くと、家庭でも本場の韓国焼肉が味わえます。甘味と辛味がからみ合って、どんどん食べられるから不思議。つけダレにしてもおいしい!
材料・4人分
A(砂糖大さじ3、みりん大さじ2、しょうが、ニンニクすりおろし各小さじ2、粉唐辛子大さじ1)、しょうゆ60cc(好みで量を調節)、ゴマ油大さじ2〜3、半すりゴマ大さじ1

作り方
1.Aをよく混ぜ合わせ、
しょうゆで味を調える。
2.1にゴマ油とゴマを加え、
さらに混ぜる。

金井 泰子 先生


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