朝一番BOOK

『砂糖を科学する会』おすすめ
今すぐ出来る、朝一番。

目覚めに一番!
目覚めに一番!人間は睡眠中に、約コップ一杯の水分を身体から蒸発します。ですから朝は血液の濃度が高く、流れが悪くなっています。内蔵の活動が鈍かったり、頭がぼーっとするのはそのためです。朝一番に冷たい水を飲めば、不足した水分の補給と同時に、身体を目覚めさせ内蔵の働きを活発にし、すっきりした目覚めに役立ちます。ただし年配の方には冷たい水より、白湯(さゆ)か番茶がおすすめです。

寝ぼけ頭に一番!
高田明和
浜松医科大学教授
医学博士
高田 明和 先生
朝は眠くても決まった時間に起きましょう。人間は誰でも体内の生体時計に、その人の生活のリズムがセットされています。それなのに、ぐずぐずしていると、せっかくセットされたリズムが狂ってしまいます。起きたら明るい所へ出て、太陽などの光を浴びると、もっと気持ちよく目覚められます。

運動不足に一番!
運動不足に一番!
足首を曲げる→伸ばす。
右左20回ずつ。

運動不足に一番!
ヒザを伸ばす→降ろす。
右左20回ずつ。
  日本人の10人に7人が、運動不足だという現代。運動は「少なくとも20分間以上やらないと意味がない」とか、「毎日やらないとダメ」とよく言われますが、そんなことはありません。何よりも大切なのは、やめないで続けること。生活のコンディション作りのために行うのですから、身体を動かす習慣をつけ、負担に感じない程度に楽しみながら運動することが秘訣です。
  そこでまずは、朝起きたら手軽にできるストレッチ体操からスタート。椅子に座り足首を直角に曲げたり、伸ばしたりを右左20回ずつ。続けて膝を伸ばして、曲げてを右左20回ずつ。これですねの部分の筋力がアップ。さらに肩や腰、腹などのストレッチを組み合わせれば、身体をあたため筋肉を目覚めさせ、ケガを予防できます。
  ストレッチ体操でウォーミングアップができたら、最近はやりのウォーキングをどうぞ。年齢や体重などによって多少の違いがありますが、10〜20分のウォーキングを1日おきでOKです。通勤時にひと駅手前で降りて歩いたり、いつもの道を早足で歩く、エスカレーターではなく階段を使うなど、無理せずできる方法から始めましょう。

久保 明
高輪メディカルクリニック院長
医学博士
久保 明 先生


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