朝一番BOOK

朝一番によいメニュー。
朝食は、朝に必要な栄養素を豊富に含む食品を上手に組み合わせ、手軽に食べられることが大切です。

洋風朝ごはん
洋風朝ごはん チーズトースト、ハムエッグ、ほうれん草とコーンのソテー、ヨーグルト、コーヒー

少量でカルシウムがたっぷりとれるチーズと、ヨーグルトの組み合わせで、一日分のカルシウムは万全です。ヨーグルトにフルーツをプラスすると、よりバランスのとれた朝食になります。

和風朝ごはん
和風朝ごはん ごはん、豆腐とねぎの味噌汁、納豆、厚焼き卵、トマトとわかめの酢じょうゆ和え

とりづらいミネラル源の海藻類は、量の食べられる和えもので、とるのがおすすめです。きゅうりやにんじんなどの野菜類をプラスすると、よりバランスのとれた朝食になります。


時間がない朝の簡単メニュー。

砂糖をまぶしたコーンフレーク 砂糖をまぶしたコーンフレーク
保存のきくシリアル類は、忙しい朝の強い味方です。フルーツをプラスして、ビタミン補給を。

いり卵ごはん いり卵ごはん
ほんのり甘い、いり卵は食欲のない朝にぴったりです。のりをプラスして、ミネラル補給を。

これだけでもエネルギー補給。
砂糖入りコーヒー 砂糖入りコーヒー
速効性エネルギー源の砂糖を忘れずに。


カルシウム欠乏説の嘘。
 「砂糖は骨の中のカルシウムを溶かしてしまう」と信じている人が多いようですが、これは日本独特の風説で誤りです。糖質(砂糖)がエネルギーになるためには、ビタミンB1が必要で、砂糖はビタミンB1を含んでいないため、多量に食べるとビタミンB1が不足して血液が酸性になり、それを中和するために骨のカルシウムが溶け出すという説をマスコミが紹介したために、広まってしまったようです。確かに砂糖はビタミンB1を含みませんが、同じ炭水化物のごはんやパン,そばなども、それ自体のビタミンB1の含有量は微量のため、エネルギーにするために必要なビタミンB1は、他の食品から摂取しなければなりません。バランスの良い食事が一番大切なのです。
砂糖有害論に終止符。 高橋 久仁子
群馬大学教授
農学博士
高橋 久仁子 先生
 1997年4月、国際的な機関であるFAO(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機構)が、砂糖有害論には、科学的な根拠がなく、砂糖は安全な食品であることを宣言しました。


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