砂糖健康学完全保存版

検証結果 <第一章>
脳 の速効エネルギー源は、 検証結果
砂糖です
SUGAR effects to the brain as an immediate energy source.
脳のエネルギー源は、通常は「ブドウ糖」だけです
 脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費します。そのエネルギー源となるのは通常はブドウ糖だけで、タンパク質や脂肪では補うことができません。しかも脳に蓄積できるブドウ糖はほんのわずか。そのため、体外からも多くのブドウ糖を続けて供給する必要があります。
  ブドウ糖と果糖でできている砂糖を補給することにより、脳にすばやくエネルギーを送ることができるのです。
脳のエネルギー源は「ブドウ糖」だけです。
「ブドウ糖」とは
甘味は砂糖の70%。水に溶けるとき熱を吸う性質があり、チューインガムに利用して清涼感を与えたり、果物缶詰の香りの増強・保持などに利用されています。

脳が消費するブドウ糖の量は1日になんと120g!
 人間の脳の重さは体重の2%程度。にもかかわらず、脳が使用するエネルギーは、私たちが摂取する全エネルギーの約18%を費やしています。そして、安静にしていても1日120g、1時間に5gものブドウ糖を必要とするのです。脳には少量のブドウ糖しか蓄積することができないため、常にエネルギーを補給し続けなければなりません。脳が消費するエネルギーを安定して供給するには、全身の血中ブドウ糖濃度を血液1dl当たり約100mgに保つ必要があります。 脳は全身のエネルギー量の約18%を消費します。
 他の臓器の場合、タンパク質や脂肪もエネルギーになりますが、脳は脳血管関門といわれる検問所で厳しいチェックを行い、これらのエネルギー源を通しません。まさに、ブドウ糖は脳の活動を維持するのに重要な栄養素なのです。 脳が消費するブドウ糖の量は1日になんと120g!


砂糖は「のごはん」
〜砂糖が「速効性」の理由〜
摂取された砂糖は、小腸で消化吸収され、数十秒で血液中に現れます。ごはんや パンと比べ、砂糖は吸収が速く、失われたエネルギーをすばやく回復してくれます。 砂糖とデンプンの構造 ごはんやパンなどの成分である「デンプン」の場合、消化器官中でデキストリン やオリゴ糖類に分解され、小腸に移動し、「ブドウ糖」に分解・吸収されます。一方、 砂糖は構造が簡単。小腸で「ブドウ糖」と「果糖」に分解・吸収され、すぐにエネルギ ーになります。


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