新発信!砂糖情報BOOK

まだ、「誤解」していませんか?
砂糖を上手に摂って、健康な身体づくりを!

砂糖を摂ると太る・糖尿病になる・虫歯になる。
そんな間違ったウワサに惑わされていませんか?
砂糖は、私たちの心と体に元気を与えてくれる、大切な栄養源です。
健康な毎日のために、砂糖の本当の力を上手に活用しましょう。

糖尿病
糖尿病の「糖」は、「砂糖」ではありません

 糖尿病は、すい臓から分泌されるホルモン「インシュリン」の働きがきちんと行われなくなったために、血液中のブドウ糖を細胞の中にうまく取り込めなくなり、血液中のブドウ糖が尿にあふれ出てしまう病気です。尿にブドウ糖が含まれるのでこう呼ばれますが、実は、大切なエネルギー源であるブドウ糖が不足している状態なのです。原因は、砂糖の摂りすぎではなく、遺伝や高カロリー・高脂肪な食習慣・運動不足・ストレスなどです。

糖尿病 砂糖の消費動向と糖尿病患者数の推移
肥満
肥満の本当の原因は、 アンバランスなエネルギー摂取

  肥満は、食べ物から摂るエネルギーの「摂取量より消費量の方が少ない」というアンバランスが原因です。本来、砂糖は、ごはんやそばなどの穀類と同じ炭水化物で、カロリーも1gあたり4キロカロリーと同じ。身体の中でブドウ糖に分解され、脳や身体のエネルギーとして使われます。肥満が増えているのは、砂糖の摂りすぎのためではなく、自動車の普及などによる運動不足でエネルギー消費が少ないこと。そして、食生活の変化による、高カロリーな脂質の摂りすぎによるものです。
肥満 砂糖の消費動向と肥満の割合推移

虫歯
虫歯は、甘いものの「食べ方」と「歯磨き」次第

 虫歯は、口の中に食べかすや細菌が停滞して酸を出し、歯の表面を溶かすことによって起こります。ものを食べたあとに、きちんと歯磨きをして汚れを落としてしまえば、虫歯は防げます。甘いものイコール虫歯の原因ではないのです。また、体力があると細菌に対しての抵抗力が強くなるので、虫歯はできにくくなります。身体全体の健康にも気をつけましょう。


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