お砂糖一番BOOK 安全編

楽しく使い分け

どんなお料理にもOK! コーヒーやケーキに! 煮物やつくだ煮に!
上白糖 グラニュー糖 三温糖
しっとりした柔らかい風味
日本でもっとも多く使われている砂糖。料理、お菓子、飲み物などなんにでも合います。
くせのない淡白な甘さ
香りを楽しむコーヒー、紅茶にぴったり。フルーツを使ったケーキなど素材の風味を活かします。
甘さとコクが一味違う
甘味が強く独特の風味があるので、煮物にコクを出したり、甘辛く煮るつくだ煮に最適。

ゼリー、お菓子を美しく! 漬物、めんつゆに! フルーツやケーキに!
白ざら糖 中ざら糖 粉砂糖
透明感のある上品な甘さ
純度が高く光沢があり、美しく仕上げるお菓子向き。ゼリー、果実酒にもどうぞ。
まろやかな風合いを楽しむ
和菓子、煮物、めんつゆ、奈良漬や福神漬など漬物の味をまろやかに引き立てます。
粒子が細かく雪のような食感
フルーツにかけたり、ケーキやクッキーの華やかなデコレーションを演出します。

果実酒や料理のツヤに! コーヒー、紅茶に! ヨーグルトやデザートに!
氷砂糖 角砂糖 顆粒状糖
そのまま食べてもおいしい
溶けるのに時間がかかるので果実酒に最適!いなり寿司の揚げを煮るとよいツヤが出ます。
計りいらずで手軽
グラニュー糖を四角く固めた角砂糖は、1個の量が決まっているので、お料理にも便利。
冷たいものでも溶けやすい
固まりにくく溶けやすいのが特徴。冷たい飲み物やヨーグルト、フルーツに振りかけて。

かりんとうや駄菓子に! 高級和菓子に!  
黒砂糖 和三盆  
 
濃厚な甘さとなつかしい風味
サトウキビのしぼり汁を煮つめたもの。かりんとう、駄菓子に向き、お茶請けにも人気。
江戸時代からの伝統の味
昔ながらの製法で、結晶が小さく口溶けがよいので、金沢や京都の高級和菓子に使用。
 


知っていますか?
三温糖が茶色の理由。
 砂糖の精糖工程で、上白糖やグラニュー糖を取り出して残った糖液を、さらに煮つめて結晶にする工程を5〜6回繰り返すと、糖液が茶色くなってきます。この糖液からできる砂糖が三温糖で、これはカラメルソースが褐色になるのと同じ原理です。


日本の食文化が生んだ砂糖の豊富なバラエティ。
 砂糖を飲み物やお菓子だけでなく、煮物、焼物、たれ、漬物などさまざまな料理に使う日本人。
日本の砂糖がこんなにバラエティ豊富なのは、砂糖を上手に料理にとり入れた日本独自の豊かな食文化が生んだ賜物です。この他にも各メーカーの努力で、いろいろな砂糖が製造されています。


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